49歳の体調不良の原因はライオンズゲートが開いていたから?

7月の下旬から左側頭部の頭痛が毎日酷くてロキソニンを飲まずにいられない日々が続いていました。

8月に入るとだいぶ落ち着いてきましたが、月の物がきたのでそのせいだったのかなぁと思っていると、次は右腕に出ているテニス肘と呼ばれる謎の炎症が痛みだし…

49歳の体調不良の原因は一体なんなのか?

年齢的にも更年期の症状が出やすいので更年期症状かなと思いきや、頭痛だけではなく、次から次に身体の不調が出現し、体調だけじゃなく娘たちとの親子ゲンカも勃発し、この数日はとにかく気が滅入ることが多発していました。

よくある更年期の症状は明確に出ていたわけでもなく、単なる生理期間の不調だろうぐらいに思っていたのに、日を重ねるごとに心身ともに不調が続きます。

慢性的なストレスや寝不足には慣れていても、やっぱり年齢的な疲労回復力は落ちているのかと思っていたそのとき、購読しているメルマガで現在は宇宙と地球を隔てるライオンズゲートなるものが開かれていると知りました。

ライオンズゲートが開かれるとき一体なにが起こるのか?

スピリチュアルなことや占いに詳しい方なら、ご存知の事象のようですが、7月26日~8月12日頃に宇宙から地球に強力なエネルギーが注がれる期間のことを「ライオンズゲートが開かれる」というそうです。

お金のかからない開運アクションに興味が尽きない私にとっては、とっても興味深い現象です。

この宇宙から届けられる強力なエネルギーを浴びると人はいったいどうなってしまうのか???

ライオンズゲートが開かれるというのは開運を加速させるようで、奇跡が起こったり願いが叶いやすくなるとか。

カーテンを洗うよりもめちゃくちゃ簡単に開運アクションが起こせるなんてステキすぎる!!!

願い事をイメージしながらワクワクドキドキしていればいいのなら、こんなに楽ちんなことはありません。

ゲートが開き始めたときから発症していた頭痛は、強力なエネルギーを浴びたことによる好転反応ということなのでは?

そのように考えられるのも、ポジティブな思考にさせてくれる開かれたライオンズゲートからのパワーによるものかと思うと、自分の願望の深掘りをしてみたくなりました。

ライオンズゲートが開かれている時に出来る開運アクション

見えないパワーを大量に(しかも無料で)浴びられるだけでもラッキーですが、その上でさらに、開運アクションとして勧められていたのが内観すること。

自分がどうなりたいのか?人生で何を望んでいるのか?今年残りの期間をどのようにしていきたいのか?などなど…

せっかく願望が叶いやすいパワーを浴びられるので、とにかく自分の中に秘めたものとの対話をする絶好のチャンスです!

そして、偶然とか閃きとかも舞い込んでくるのがこの期間の特徴のようで。

私自身で最近起きたことは、ふと頭に浮かんだことを復唱するかのように読みかけていた本の中で、同じ内容を目にしたり、最近会っていないお友達のことを思い浮かべたら急にその子から連絡が来たり、逆に私が無性に連絡をとってみたくなったり。

なんだかいつもの自分とは違った日々が不調とともに続いていました。

ライオンズゲートが開かれている時に注意したいこと

けれど良いことばかりじゃなく、体調面のしんどさもあったし娘たちと壮絶な親子ゲンカも発展し、本当にこの数日はポジティブとは逆の思考の中にいました。

しかも、壮絶な親子ゲンカの最中に言い放ってしまった言葉は相当辛辣な言葉でした。普段であれば、絶対に口にしてはならないレベルのものです。

現にいまはライオンズゲートが開かれている期間なので、この場に書き記したくないような事柄です。ライオンズゲートが開かれている時に注意したほうが良いこととして、仕事を辞めるとか引越や離婚、親しい人とのお別れなどがありました。

売られたケンカでしたが、長女はそれが原因で二日ほど近所の祖母宅へ家出しました。。。

エネルギーが強力すぎるので、眠気や吐き気、頭痛やだるさなどの身体的不調のほか、急な落ち込みや不安、さらには攻撃的や感情的になるといったメンタル不調も現れやすいとか。

そうならないように注意が必要と書いてあったのを読んだにもかかわらず、私は娘達に暴言を吐き捨ててしまいました。

ライオンズゲートが最大に開かれる8月8日にしたこと

とにかく心身を休める必要があるようで、できるだけゆっくりと過ごし内観をしてエネルギーを感じる静かな時間の過ごし方が推奨されていましたが、私のお盆休みはまだ始まらず、頭痛は治まったものの強烈な眠気がやってくるようになったのは、ライオンズゲートが最大限に開かれた8月8日のことでした。

この日にしたことがいいことの1つに『神社へ参拝に行く』というのがありました。平日なので早朝も無理だし、帰宅後は遅すぎて氏神様のまつられている地元の神社には行けなかったので、職場からほど近い靖国神社に行ってきました。

ライオンズゲートが開かれているだけじゃなく、日本にとっては終戦記念日にあたる日が続く8月という季節に、靖国神社に祀られている私たちの祖先に感謝を捧げるのは、非常に大切だと思えたこともあります。

スピリチュアルなことが身近に感じられるのは日本人ならではのものだと思うところがあるので、靖国神社へ参拝はこのタイミングで最適だと思いました。

この時点でも、まだ娘達へのわだかまりが胸にありましたが、鳥居をくぐったあとは不思議と心のざわつきがなくなり、今日を無事に迎えられたことの感謝を込めて参拝をし、境内にある池で優雅に泳ぐ鯉を眺めていたら、取り付いていたものがフッと軽くなったような気がしました。

ランチを兼ねて、神社の近くにあるパン屋さんで国産岩塩を使った塩パンを購入。

見えないパワーの恩恵と今日の感謝が出来て、何だかとても満たされた気持ちで午後を迎えました。

ライオンズゲートが閉じるのは8月12日

このゲートが閉じるとされているのは今週末の3連休明けになる8月12日だそうです。8月8日を境に徐々にゲートが閉まっていくとのこと。

今年のライオンズゲート期間中は、頭痛がひどく右腕の痛みがあったり、娘達とのケンカがあったりしましたが、果たしてこれを気にどのような展開が待ち受けているのか。

40代最後の夏の願いが50代を迎える頃に開花しているのがイチバン大きな願いかもしれません。