フルタイムワーママが難関資格にチャレンジした結果(1)

7歳・5歳・3歳の子どもたちを共働きで世話しつつ、通勤時間90分で9時半から17時半までのフルタイムワーママが合格率1ケタの難関資格に約3年(2019年11月~2022年8月まで2年9ヶ月)かけて独学でチャレンジし続けた結果は不合格でした。

いやー、疲れました。本当に。あそこまでガッツリ勉強したのは人生初です。

今回はチャレンジしつづけた3年間を振り返ってみたいと思います。

社労士試験に受かるために何時間勉強すれば合格できるか

社労士試験に合格するには平均700時間以上必要であるということでした。ただでさえ自分の時間なんて無に等しい子育て期間なのに700時間?え??7時間でもキツイのに。そもそも朝までがっつり7時間も睡眠時間とれたことない環境で、どうやって700時間も捻出できるのだろうか?

始める前からスタート切れないって。。。

それなのに、チャレンジしようとしてることが無謀すぎて。。。

初回の年は1年目といっても2019年11月からスタートし2020年8月の試験を受けたので1年もなかったですが、300時間程は捻出して勉強時間にあてました。と言ってもその300時間は「勉強」と言えないレベルでした。1回目の受験は勉強するための時間的節約と癖付けのために終わった気がします。2年目になると、300時間はこうすれば作れるということが分かったので、試験が終わったばかりの2020年9月から翌年の本番まで1年がかりで勉強計画を立てました。最終的に3回の受験を終えて勉強した総トータル時間は1558時間です。このことからすると700時間以上かければ合格できるという「時間だけ」にこだわった勉強では合格できなかったという検証ができました。700時間以内で合格される方も数多くいらっしゃったでしょうし、700時間ぐらいで合格された方もいるでしょう。ただ、普通に考えれば無謀なんだとすぐ判断できてチャレンジするのも無駄なぐらいだって分からない時点で「不合格」な私なんだと思います。

が・・・

これだけ世の中が何でも簡単に出来たりするようになってくると、脳内が浮つくというか?それだけではなく、40代半ばを過ぎ社会人経験もだいぶ重ねてきた自分への妙な自信があふれ出たというか?赤ちゃんだった3人の子ども達が、寝んねしているだけだったのに、離乳食から固形物を食べられるようになったり、ハイハイから捕まり立ちして歩けるようになったり・・・なんかエコー画像でソラ豆みたいな形でしかたなかった存在がこんなにも多くを身につけ結果を出している姿を日々見せつけられると

”つかれた。1度でいいから朝まで起こされずに寝てみたい。”

などとばかり言っているのが情けなくなってきて。親になったのに、こんなヘボい背中を見せてたらダメ!私だって出来るんだ!!ということを証明したくなったのです。

勉強時間を捻出するために、主に子どもから離れていられる時間を総ざらいしました。まずは平日の行き帰りの通勤時間内と昼休み。そして仕事中ではあったものの、人事と総務と経理を担っているので業務の合間にちょこちょこと。土日祝日は平日よりハードなので、末っ子のお昼寝タイムか深夜もしくは早朝に。それらを合算すると週あたり15時間ぐらいは確保できることが判明。その時間を下回らないように勉強管理アプリ「Studyplus」をダウンロードして同じ資格取得に励む方々と相互フォローさせて頂きながら、勉強時間をキープするようにクセをつけましたが、正直なところ時間数で合格できるかどうかの目標を持つのはオススメしません。

まず勉強を始めたばかりの頃に過去問を1年分解いてみて、勉強期間が90日を過ぎたあたりで再度同じ過去問を解いてみた時の手応えから、勉強の進め方についてのPDCA【Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)】を何度も修正したほうが、勉強時間に固執して貴重な時間を失うよりも、よっぽど実りある結果が出せます。2時間といっても、ワーママが2時間をまとめて取ることがそもそも努力のいることです。時間を捻出するだけ、すでに試行錯誤しているわけですから、やっと勉強時間を確保したとしても疲れが出て集中できないこともしばしば。

朝の通勤時間は、保育園に子ども達を送り届けた後の疲労感でいっぱいですし、帰宅時の通勤時間は日中の業務からくる疲れと家で待ち受ける家事&育児に余力を割かなくてはならないため、これまた集中力が続きません。“時間”という量ではなく”質”で理解を深めていく工夫をしたほうが非常に効率的です。スマホアプリで勉強時間を共有するStudyPlusというアプリを使って、同じ資格試験を目指す方々と相互フォローさせて頂いていましたが、「1週間でこんなに沢山勉強時間を割いている人がいるのか」という羨望と嫉妬で、最終的に時間ばかり気を取られてしまったのは2回目の受験後の反省でした。3回目の受験後は「あんなに時間を割いたのに合格点が取れないなんて」と試験会場を去るときに本気で泣きました。

試験日まであと120日を切りました

いままでは苦手教科の中の更に苦手項目を重点的に学習してきましたが、先に進めば進むほど過去の学習内容が薄れていき、イタチごっこのようで脳内がゴチャゴチャになるばかりです。

5月に入り範囲科目をまんべんなく学習するよう、1時間で2時間分の勉強に匹敵する組合せというものを取り入れることにしてみました。

が…

2日目にして早くも意識が朦朧というか、知識が朦朧としてきました。

社会保険制度と労働法規に3年以上翻弄されている現実がほとほとイヤになってきて、ストライクゾーンならぬ「ストライキゾーン」に突入した模様です。毎年、白書対策が始まるこの時期が憂鬱に感じるのは何故なのか?

すでに、試験日まであと120を切り、論点についての知識を身につけるリミットを6月末としたら、もう2ヶ月切ったにもかかわらず、過去問解くたびに「こんなに分からないこと(忘れていること)だらけで、本当に合格できるのか??」しか脳内をよぎりません。

今日の学習予定は

横断:保険者と強制被保険者
労契法・徴収法・労災と健保の共通事項として休業給付・傷病年金・傷病手当

GWの隙間出勤日なので自宅にいる時よりも学習が捗るはずなのに、なんだか脳が全く機能せず。テキストに論点を書き写してても、手応えが全くありません。こうなると、何も楽しくなく。。。勉強している時間として記録していいのか。。。学習時間計測アプリのStudyプラスでは、皆さんGWのお休み期間中も休まず長時間勉強されている。。。長時間勉強すれば合格する試験ではないと言われていますが、ここまで勉強にかけられる時間もないし、成果も見えないし、体力気力が空っぽに近いとなると、本当にやる気がそがれます。

何か一つでも「あ、わかった!」と巡りあえれば、少しは変わるのでしょうか。

かいつまんでしか勉強できなかったとなると、何度過去問を解いても理解するまでに至らず。。。

あぁ、何かポジティブになれる魔法でも使えればいいのに。

そんなこんなで、今日も悲しいくらい覚えが悪いアラフィフ受験生なのでした。

アラフィフワーママの社労士試験学習記録

TACの「みんなが欲しかった社労士の教科書」と10年過去問集を主軸として
2020年、2021年と社労士試験に受験するも不合格。

 

 

令和2(2020)年度の選択結果は18点、択一結果は21点
令和3(2021)年度の選択結果は23点、択一結果は33点

令和2年度の選択各科目得点は、

労基安衛2労災3雇用5労一0社一4健保0厚年4国年0
令和3年度の選択各科目得点は、

労基安衛3労災5雇用4労一0社一3健保4厚年2国年2

令和2年度の択一各科目得点は、

労基安衛2労災(徴収)2雇用(徴収)2労・社一5健保1厚年3国年4
令和3年度の択一各科目得点は、

労基安衛6労災(徴収)5雇用(徴収)3労・社一4健保5厚年5国年5

試験勉強を始めたのは2019年の11月26日。
元号が平成から令和になった年に3人目の育休から職場復帰の半年後。
この年は保育園の役員活動をしつつ受験勉強に着手。

そもそも、フルタイム9時半から17時半の週5勤務で、2才違いの子どもを3人登園している環境で休息時間の捻出すら難しく“疲れた”・“しんどい”・“自分時間が全くない”と周囲にボヤいていたにもかかわらず、仕事と家庭と育児をするだけで私の人生が埋もれていくことに耐えられなくなって、何か“自分のため”に捻出する時間が欲しいというだけで、選んだ資格取得への道。

しかも、選んだ資格は別に仕事として独立したいとか、人の役に立つためではなく、合格率が毎年6%そこそこの難関資格に人生で一番クソ忙しさを感じるこの苦難と困難の“難々尽くし”な中で、見事結果を出せたら自分にとってとにかくプラスになるんだろうな!という結果だけが欲しくて始めただけ。

のハズだったのに…

2019年11月から2022年4月の現在まで、欠かさず勉強してる(昨年の本試験後は3週間ぐらいやさぐれてサボった)実績も日数でいうと876日。実に2年4ヶ月25日。これだけの時間をかけて社会保険というジャンルに費やしてきたのにもかかわらず、力試しに令和3年度の本試験問題を選択と択一の全て解いてみた結果が残念すぎて絶句して、立ちくらみしたレベル。(しかも仕事中に)

本番の選択各科目得点は、労基安衛3労災5雇用4労一0社一3健保4厚年2国年2
昨日の選択各科目得点は、労基安衛2労災4雇用5労一4社一1健保2厚年2国年1

本番の択一得点は、労基安衛6労災(徴収)5雇用(徴収)3労・社一4健保5厚年5国年5
昨日の択一得点は、労基安衛4労災(徴収)3雇用(徴収)5労・社一5健保4厚年6国年8

これじゃ時間かけて努力して点数下げただけだし。しかも、社労士試験は各科目最低限取らなきゃならない点数があり、科目のうちのどれか1つでもその最低点を下回っていれば、残りの科目が満点だろうと落ちる意味不明な試験内容ですから。合格しないレベルだけは完璧☆☆☆

それならば、他にももっと優しいレベルの試験や資格があるのに、なぜこんなにも社労士試験にこだわったかと言うと、現在の職業が法律事務所の事務員なんですがね。この法律事務所の所長が高齢による引退が見えてきて、もしかすると数年以内に事務所閉所になりかねない危機があり、法律事務所に20年近く勤務してきたにもかかわらず特に学歴(高卒)や資格もなく、アラフィフになった私を受け入れてくださる勤務先の見通しもないのに、食べさせていかなきゃいけない幼子を3人抱えている状況。幸い、高卒だけだと受験資格が得られないけれど法律事務所での勤務経験が受験資格として認められるので、その効果があるうちに取れるものは取っておこうと。夢とか希望とか全くない中年女性の切実な人生設計によるものだったわけです。

だけど、それだけの理由で挑もうとするとモチベーションとしては弱いから、すぐに心が折れるのです。しかも、主人は同い年で家事と育児を分担するためにシステムエンジニアとしてのキャリアを捨て、まったく別業界の低賃金職種へ転職したので、給料安いけど残業なしで夕方前には帰宅してくれるから、午後にかかる家事と育児は全部主人が担当してくれています。なので、3人の子育てをしているワーママと言えど、ワンオペで育児と家事をこなしているママたちよりも労力は全然かけなくてもいいハズなのに、この有様。ごめんなさい。ただ、ただごめんなさい。バカちんな母を持った子ども達が不憫でならない。

昨日から試験申し込みが始まったのに、こんな点数をたたき出したことに落ち込み、昨日は寝る前に参加してるスタディアプリで弱音を吐きまくってふて寝しました。すると朝、同じ境遇と言わんばかりのフォロワーさんから、励ましのメッセージが。

「もう走り出しちゃったんだし、とりあえず8月まで頑張って走りきりましょう」と。

8月の本番のためには、5月までに基礎固めをしなくてはなりません。隙間時間で基礎固めが難しいから今日に至ってるのだけど、人生は何でもかんでも基礎だから。子どもたちが頑張ってるすぐそばで、先輩としてもう少し勉強に向き合ってみようと思い、主に試験勉強中の学習記録を残してみたいと思います。

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