1日5分でいいの?お母さんがコーチになれば子供の成績はグングン伸びるというのは本当?

我が家の次女は小学1年生です。

長女は保育園の年少の時から自分で字を書き始めた子だったので、次女に関しても自分から字を書くようになるんだろうと思っていたのと、ネットの情報で小学校入学前には書けなくても大丈夫とあったのを鵜呑みにしたのもあるし、長女が入学してすぐの時期に「毎日ひらがなの書き方ばかりで学校つまんない」と言っていたので、自分の名前を書けるようになっておけばいいのかなと。

そういえば入学前説明会は2人目だし、特に聞かなくても良いだろうと自己判断して欠席したのだけれど、その時の資料を読み返してみると、

ひらがなは読めるようにしておいてください。書くことについては本人の名前だけは書けるように

ってありました。。。(不覚)

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ワーママがフルタイムで働く日のスケジュール

私には長女8歳・二女6歳・長男4歳と2歳差の子供が3人います。4月から二女も小学生になり、小学生2名と保育園児1名の生活が始まります。

この頃、朝はだいぶ明るくなる時間が早くなってきましたが、まだまだ寒さ厳しい日が続くと中々布団から出ることができず、行動開始時間が遅くなり子供たちへのイライラも募るばかり。。。

4月になったら今までのリズムが変わるので、この当たりで一度タイムマネジメントを行わねばなりません。

現在の1日のスケジュール

8:05出発→園児2名と自転車で登園、長女も同時に家を出る

8:10園到着→2クラスへ子供たちを預ける。

8:15園出発→最寄り駅駐輪場に自転車を停め駅へ

9:25職場到着→この時点でライフ残り20%未満

9:30始業→12時から1時間は昼休み。事務員2名の職場なので基本交替で休憩を取る。自由時間満喫。

17:30終業→職場から最寄り駅まで徒歩10分。

18:45帰宅→夫は早朝6時に家を出て16:30には保育園にお迎えに行ってくれている。その後、夕飯と洗濯干し・畳む・しまうも完了してくれている。

19:10入浴→夕食を済ませ、入浴。子供たちが一緒に入るのは土日祝。その他、平日は時々。夫が監視の下、平日は子供たちだけで入浴する。

19:30団らん→湯上がりの顔のお手入れの他、子供たちと過ごす(→それぞれスマホやらテレビやらで一緒の部屋にいるだけとも言う)、園の連絡ノート記入、長女の宿題をみる

20:30寝る準備→子供たちの歯磨き、トイレに誘導、明日の準備の声がけとチェック

21:45就寝→21:30前には家族全員布団に入り電気を消して、ディズニーのドリームスイッチを観賞(夫は秒で寝落ちる)

 

子供が年少さんになると“自分で!自分で!”が増えてくるので、乳児が3人だった頃より母親として求められる時間が少なくなってきたのは寂しくもあり、ありがたくもあり…なところです。

 

ぎっくり腰になった体験記:初日から4日目まで

急に寒くなってきましたね。

子供達の寝起きも悪くなり朝の身支度が遅れがちな中、
さらに遅れをとらなければならない事が起きました。

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七夕に願いをかけて両思い!こんなに素敵な七夕祈願の場所があった

年に1度の七夕の日。

毎年、この日が近づくと各所で笹が設けられ、その下に色とりどりの短冊が用意されています。

日本では小さい頃から短冊に願いを書くということが当たり前の風習としてありますが、10代を過ぎる頃にはだんだん短冊への願いも遠ざかってしまいます。

そもそも、短冊に書いた願い事は叶うものなのでしょうか?

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七夕の願い事を保育園の 1 歳児向けに用意するときは?

子供が保育園に通っていると日本には季節のイベントが本当に沢山あるんだなぁと実感します。

たいていは子供が保育園で作ってくる工作物をみて、その季節感を味わうのですが、七夕に限っては親も参加することになっていて、子供の分と親の分の短冊を作らなくてはなりません。

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2歳になる娘の誕生日プレゼント選びとおもてなしメニュー

仕事をしていると、子供の誕生日にあれこれ時間をかけて用意をすることが出来ないのが悩みでした。

でも、いざ時間が出来て準備に十分な時間が出来ても、普段こうしたイベントに慣れてないぶきっちょな私は何をしたらいいのか悩んでしまって。。。

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3歳児娘とのはじめての親子2人旅・シーズンオフの信濃路その2

はじめての子連れ旅の地は信州松本へ。

長時間の電車移動は心配していたほど何のトラブルもなく、途中で買った崎陽軒のシュウマイ弁当でお腹を満たした我が子は、電車の心地よい揺れを感じながら、終点の松本までグッスリでした。

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3歳児娘とのはじめての親子2人旅・特急あずさで行く信濃路その1

子供が出来てから、旅行というものに一切行かなくなった我が家。
主人と休みが合わないのもあり、1人で子供たちを連れて近くの遊び場へ行くのがやっとの日々。

夫婦の出身地は東京と神奈川なため、帰省旅行という概念もなく「いつか行けたらなぁ」と思っていました。
そんなある日、仕事と育児に追われストレスがMAXに達した時、私は3歳になる上の子を連れて長野の親戚に会いに行こうと思い立ったのです。

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子供乗せ電動アシスト自転車を購入した後の使い勝手や乗り心地など

我が家の子供乗せ電動アシスト自転車はブリジストンのBikkeにしました。

その後の乗り心地について触れてみたいと思います。

電動アシスト自転車の恩恵のすごさ

Bikkeを買ってから、いろんな場所へ行くのが本当に楽になりました。
一番助かったと思ったのは、子供の急な発病で仕事を切り上げて保育園に向かうい、病院がしまるギリギリの時間でお迎えをしてという時。

いままでは、ベビーカーに1人ともう1人は歩かせてといった具合でしたから、とにかく時間との戦いです。
そんな時は無駄にイライラしてしまっていましたし、子供も手に負えないことがしばしば。

自転車に乗せてしまえば機嫌もよくなり、その上スムーズに移動が出来て本当に感動の連続でした。

それから買い物も断然楽になりました。

子供2人を連れて買い物に行くと、いままでは徒歩で帰るために買う量もセーブしていましたが、一度に買っても重さが苦になることもなく、とても快適に買い物を済ませることができます。

我が家は駅から徒歩20分のところにあるため、隣駅まで行くのが億劫でしたが、電動アシスト自転車にしてからは隣駅といわずかなり離れた場所まで自転車で行けるようになりました。

普通の自転車であれば、絶対に到達できそうもない場所でも、電動アシストがあるため快適にペダルを漕ぐことができます。子供を乗せなければ、それなりに長距離を漕ぐことも苦ではありませんが、2人を乗せて遠くまで自転車を漕ぐのは本当に大変です。

便利さを追求!カスタマイズしてみました

これは購入した時に同時に行ったのですが、ブリジストンのBikkeGRIはスタイリッシュなカゴなため、ぜんぜんモノが入れられません。他社のカゴと見比べてもその小ささは一目瞭然でした。

Bikkeを買う上でカゴについては最後まで悩んでいたのですが、ヤマハのPASBabbyのカゴでも取り付け可能ということでしたので、カゴだけを替えてもらうことにしたのです。
カゴ代として4000円ほどかかりましたが、それでも本来のカゴよりぜんぜん使い勝手がよく、色も黒にしたのでダークグリーンにも映えて、自分でも良い選択だったと思います。

ただ、後日談としてヤマハのPASbabbyのカゴは雨が降った後に水が溜まりやすいのです。ハンドルを持ってしずくを振り落とせば、多少水気がなくなるものですが、柵状の内側が溝になっているためそこに雨水がたまり、バッグがビッショリと濡れてしまうことも。

そうした点を除けば、カゴのサイズとして大満足ではありました。

電動アシスト自転車あるある!?

買い物は確かに楽になりましたが、電動アシスト自転車を駐輪する時は予想外に停められないということがたまにあります。

最近の駐輪場は立体型が多いため、空いていても駐輪スペースを上へ押し上げるタイプの場所では、まず駐車することができません。また、地上に設置されたところでも、車体が重いので子供たちを乗せてというのはまず無理です。

いったん子供たちを自転車から降ろしてからでないと、少しの段差でも自転車を持ち上げることができません。
(私の腕力の無さもよろしくないのですが。)

子供たちを自転車から解き放つと、すぐに遊びまわろうとするため、少しも目が離せません。

普通の自転車であれば、ここまで重さに苦労することがなかったので、最初の頃は毎回四苦八苦していました。

大きな駐輪場であれば、こうした電動アシスト自転車の悩みを解決してくれるかのごとく、専用の駐輪スペースが確保されているので、そうした場所を頭に入れておくことで、この問題はほぼ解決です。

そうした普通の自転車にはない問題として残るのはバッテリー問題。購入したばかりだからかもしれませんが、私がバッテリーを充電する頻度は週に1度ぐらいです。
2週間に1度ということもあります。

そんなズボラ充電のため不意にいつもより遠くへ行く用事が出来たりすると、バッテリーの残量に焦ってしまうこともしばしば。

前もって遠出するとわかっていれば、前日からその準備をしますが、遠出の場合じゃなくても坂の多い場所を漕ぐだけで結構なバッテリーの消費になります。

なので、バッテリー残量がギリギリにならないように乗っていなくてもなるべく充電するクセをつけるようになりました。

普通の自転車を乗っていたころの感覚で、一番困ったのはこのバッテリー残量のことかもしれません。

車ならガソリンをスタンドで入れれば済みますが、電動アシスト自転車のバッテリーが家から離れた場所でゼロになってしまったら本当に大変です。

ただ、ブリジストンのBikkeにして良かったのは、漕ぐことで自然とバッテリーが充電される仕組みが備わっていることです。

フル充電ということにはなりませんが、わずかながら蓄電されるということを購入後に知ったのです。

購入直後はこうした戸惑いも多々ありましたが、今は本当に電動アシスト自転車サマサマの日々を満喫しています。

値段としては高い買い物になりましたが、使いこなせるようになった今は、すでに値段以上の価値があったと心から思う毎日です。

子供乗せ電動アシスト自転車をブリジストンのBikkeにした理由

ヤマハ・ブリジストン・パナソニックの試乗を終え、我が家で購入する子供乗せ電動アシスト自転車をブリジストンのBikkeにした理由は以下の通りです。

タイヤサイズが後ろは20インチ前は24インチだった

タイヤサイズは20インチぐらいのものを希望していましたが、出来れば26インチまで行かなくとも、もう少し大きめなタイヤサイズがいいなと思っていた矢先、この前後でタイヤサイズが違っていたのがブリジストンのBikkeでした。

後ろのタイヤサイズは20インチなので乗せ下ろしがしやすく、前は24インチなので道路の段差に強いのです。

ベビーカーを使っていた時に本体が軽いものにしましたが、タイヤが小さくほんのちょっとの段差でもグイッと前輪を浮かせないと段差を超えられないもどかしさがあって、タイヤサイズは大きい方が安定するのだなぁと思っていました。

ですから、自分が乗り子供も乗った自転車であれば、なおさら安定感があった方がいいので、前のタイヤだけでも20インチより大きいサイズであることは願ってもないことでした。

両輪駆動とチェーンが切れる心配がないベルトドライブ仕様

車に詳しいわけではないので、両輪駆動のすごさというのがいまいち理解できないでいたのですが、自転車というのはペダルを漕ぐと後輪にチェーンを通じて力が伝わる後輪駆動が一般的。
ですが、前輪にモーターを搭載することでペダルを漕げば、前輪が引っ張り後輪が押すという走りになります。
すると、走り出しも走行中も安定した走りが出来るとか。

前輪モーターはマンホールやアスファルトのでこぼこしたつなぎ目、小石や砂が路上などのスリップしやすい路面での走行時に、前輪が空回りを感じた瞬間にアシストを抑えめにしてスリップを回避してくれる性能もありました。

さらに、前輪にモーターがあることで後輪やチェーンの負担が軽減され、車体性能が長持ちするようです。
高い買い物ですから、出来るだけ長く乗り続けたいですよね。

チェーンへの負担が軽減されているだけでなく、チェーンそのものがベルトで出来ているベルトドライブ仕様になっていて、鉄製チェーンの10倍もの強度があるとか(ブリジストンHPより)サビないし、外れないし、注油もせずに済むなんて!

電動アシスト自転車を購入するちょっと前に、主人が乗っていた普通のママチャリのチェーンが外れ、家からかなり離れたところから押して帰ってくるという出来事があったばかりでした。

一人で乗っていて、普通の自転車であれば押して帰ることもなんとかなりそうですが、電動アシスト自転車で子供も乗って荷物もかかえている最中にチェーンが外れるなんて、考えただけで疲労困ぱいになってしまいます。
この仕様がほどこされていたのもブリジストンだけでした。

チャイルドシートのベルトがつけやすく外しにくい

ヤマハやパナソニックが標準搭載しているメーカー指定のチャイルドシートはOGKのOEM製品だということを自転車屋さんで聞きました。

パナソニックの場合、特にOGK製ということは明記されていませんがモノはほぼ同じとか。(そのためちょっとお値段が高め設定になっていた)ブリジストンは自社でチャイルドシートを製造しているのでメーカーの純正品として販売しています。

Bikkeに合うデザインが良かったので、必然的にブリジストンのチャイルドシートになりましたが、後日ハンドルのところにもう1つチャイルドシートをつけることになった時に、ブリジストン以外のものを取り付けようと思いましたが、純正のものでないと取り付けできないようで、その点は少々出費が高めになってしまいました。

チャイルドシートは子供がシートベルトをして手でつかむ取っ手があるだけのものと、脇からホールドされるタイプ(カゴになる感じ)のものがあります。

ブリジストンのBikkeにつけるチャイルドシートはホールドされるタイプなので、子供が走行中に寝てしまっても横から落ちることもなさそうです。シートベルトの付け方次第では、予想外のことが起きるかもしれないのでこのくらいガッチリと子供を囲ってくれている方が安心です。

ただ、乗せる時に左側からしか乗せられないのは、たまに不便さを感じることがありました。

その他、シートベルトがとてもつけやすく留め具を左右からスッと指すだけなので、忙しい朝には非常に効率よく装着できて助かりました。

バックルの留めやすさ、外しやすさは乗せ降ろしのスムーズさに比例します。簡単に外せるタイプだと、バックルを子供がいじって自分でボタンを押してしまいシートベルトを外してしまう心配もありますが、外す時は結構ボタンをしっかり力を込めて押さないと外れないようになっています。

カラーバリエーションが豊富だった

我が家の選定基準の中で、カラーは黒以外のものということにしていました。
試乗前に、近所の自転車屋さんでもらった3社のパンフレットを見ていた時に、Bikkeのカラーバリエーションが豊富だったのが印象的でした。

カラーを決める中で、私はダークグリーン系がいいなぁと思っていました。
アニメのガンダムに出てくるザクっぽい色味が好きなのです。

明るい色だとキズや汚れが目立ちそうだし、ツートンカラーはポップ過ぎて、旦那さんが乗るときに浮いてしまいそうでした。

ガンプラ好きの旦那さんも、私の提案に乗ってくれたのもありこの色味で探すことにしたのですが、この時点でパナソニックかブリジストンということになりそうでした。

しかし、試乗してみた時にパナソニックの始動時の加速が何とも受け入れがたく、ヤマハかブリジストンになった所、カラーの面で欲しい色がなく、ブリジストンが決定的になったのです。

こうして我が家で初めて購入することになった子供乗せ電動アシスト自転車はBikkeに決まりました。