親戚の訃報を聞いた時の返事はどうすればいいのか

昨年、親戚に不幸がありました。母方の叔母の義弟さんが亡くなったのですが、叔母から「お香典は不要」と言われました。けれど、小さい頃から叔母の家に遊びに行った時に、同居していた義弟さんには良くしていただいたので、弔いの気持ちを伝えたかったのですが、先にお断りされてしまっては、無理矢理気持ちを押しつけることもできず…

そんな時に、郵便局でこの場面に相応しいものを発見しました。

近しい人が亡くなった時にさりげなく気持ちを伝えたい

訃報を聞いても間髪入れずにお悔やみを伝えるということはマナーの上で大切なようですが、亡くなった直後は何かと慌ただしい時期が続きます。距離的に離れて暮らしていると、すぐにお伺いすることもできず、香典や電報で弔いの気持ちを伝えるのが一般的な作法かと思いますが、物理的ということもそうだし身内の立場も血縁ではなく、姻族的な相手だと、何をおくるにも悩んでしまいませんか?

香典を送るとすれば金額のことで頭を悩ませ、少なすぎず多すぎずという金額って、調べてもなんとなく決めかねてしまいます。そんな時に郵便局で発見したのはコチラの商品でした。

“お線香たより「翠麗(すいれい)」”

という商品で、1000円ちょっとで買えました。中には、お線香2箱とお悔やみのメッセージが印字されたカード付き。

しかも、こちらの線香は何と日本香堂さんのもの!!!めちゃくちゃ上質。値の張る線香は、香りやけむりの出方が少なくて安いものと全然違うので、自宅用の仏壇とかお墓参り用では、ためらってしまう金額ですが、香典代わりですからここは奮発してしかるべきかと。

日本香堂のオンラインショップで贈答用のお線香を見たら4000円近くするではないですか。しかも別途送料もかかります。

お線香を買うということに馴染みがないと、どこで買ったら良いのか検索しますが、郵便局が限定で出しているので、お近くの郵便局へ行けばすぐに買えます。

私が利用した時から郵便料金の改定が行われているのですが、2025年3月現在の郵便料金は320円のようです。

※250g以内の定形外郵便物(規格内)料金で出せます

親戚へのお悔やみを伝えるために最初は利用しましたが、友人の親御さんが亡くなられたときも、この翠麗をお送りしました。

親しい人だけでなく、目上の人やお世話になった方であっても、残されたご家族が気を遣わないで済むような形で、故人を偲ぶにはお線香を贈るという大人のマナーを身につけられた気がしました。今更ながら。

お悔やみカードのかわりに手紙を同封して気持ちを伝える

お悔やみカードが付属で入っていましたが、友人の親御さんのために送ったときは、そのお悔やみカードではなく、友人へのメッセージをしたためた手紙を同封して送りました。

仲良し親子だっただけに、友人が少しでも悲しみや寂しさを紛らわせることが出来るのであれば、印刷された文字より手紙のほうがずっとずっと良いと思ったので。その時は、白い便箋にメッセージを書きました。

もらってくれた友人から、後日このような形でのお悔やみのメッセージがあるとは知らなかったし、気遣ってくれてありがとうとお礼の言葉がありました。

お悔やみの言葉をメールやLINEで送るのも気が引けますし、訪問したり時間を作ってもらって約束するのもどうかなと。そんな時に、郵便で気持ちを伝えられるこの翠麗という商品の出会いは私にとっては有り難いことでした。

悲しみの機会は何度も訪れて欲しくありませんが、そのような機会が再びあった時には、郵便局の翠麗をまた使いたいと思います。