試験日まであと120日を切りました

いままでは苦手教科の中の更に苦手項目を重点的に学習してきましたが、先に進めば進むほど過去の学習内容が薄れていき、イタチごっこのようで脳内がゴチャゴチャになるばかりです。

5月に入り範囲科目をまんべんなく学習するよう、1時間で2時間分の勉強に匹敵する組合せというものを取り入れることにしてみました。

が…

2日目にして早くも意識が朦朧というか、知識が朦朧としてきました。

社会保険制度と労働法規に3年以上翻弄されている現実がほとほとイヤになってきて、ストライクゾーンならぬ「ストライキゾーン」に突入した模様です。毎年、白書対策が始まるこの時期が憂鬱に感じるのは何故なのか?

すでに、試験日まであと120を切り、論点についての知識を身につけるリミットを6月末としたら、もう2ヶ月切ったにもかかわらず、過去問解くたびに「こんなに分からないこと(忘れていること)だらけで、本当に合格できるのか??」しか脳内をよぎりません。

今日の学習予定は

横断:保険者と強制被保険者
労契法・徴収法・労災と健保の共通事項として休業給付・傷病年金・傷病手当

GWの隙間出勤日なので自宅にいる時よりも学習が捗るはずなのに、なんだか脳が全く機能せず。テキストに論点を書き写してても、手応えが全くありません。こうなると、何も楽しくなく。。。勉強している時間として記録していいのか。。。学習時間計測アプリのStudyプラスでは、皆さんGWのお休み期間中も休まず長時間勉強されている。。。長時間勉強すれば合格する試験ではないと言われていますが、ここまで勉強にかけられる時間もないし、成果も見えないし、体力気力が空っぽに近いとなると、本当にやる気がそがれます。

何か一つでも「あ、わかった!」と巡りあえれば、少しは変わるのでしょうか。

かいつまんでしか勉強できなかったとなると、何度過去問を解いても理解するまでに至らず。。。

あぁ、何かポジティブになれる魔法でも使えればいいのに。

そんなこんなで、今日も悲しいくらい覚えが悪いアラフィフ受験生なのでした。