年に1度の七夕の日。
毎年、この日が近づくと各所で笹が設けられ、その下に色とりどりの短冊が用意されています。
日本では小さい頃から短冊に願いを書くということが当たり前の風習としてありますが、10代を過ぎる頃にはだんだん短冊への願いも遠ざかってしまいます。
そもそも、短冊に書いた願い事は叶うものなのでしょうか?
年に1度の七夕の日。
毎年、この日が近づくと各所で笹が設けられ、その下に色とりどりの短冊が用意されています。
日本では小さい頃から短冊に願いを書くということが当たり前の風習としてありますが、10代を過ぎる頃にはだんだん短冊への願いも遠ざかってしまいます。
そもそも、短冊に書いた願い事は叶うものなのでしょうか?
最近、子供の欲しがるものを探すときは、まずメルカリで検索するというクセがついてきました。
ディズニープリンセスやプリキュアといったキャラクターのようなものは、近場で入手できるものとそうでないものがあるので、欲しいとせがまれて探し出すのが一苦労でした。
子供が保育園に通っていると日本には季節のイベントが本当に沢山あるんだなぁと実感します。
たいていは子供が保育園で作ってくる工作物をみて、その季節感を味わうのですが、七夕に限っては親も参加することになっていて、子供の分と親の分の短冊を作らなくてはなりません。
仕事をしていると、子供の誕生日にあれこれ時間をかけて用意をすることが出来ないのが悩みでした。
でも、いざ時間が出来て準備に十分な時間が出来ても、普段こうしたイベントに慣れてないぶきっちょな私は何をしたらいいのか悩んでしまって。。。
はじめての子連れ旅の地は信州松本へ。
長時間の電車移動は心配していたほど何のトラブルもなく、途中で買った崎陽軒のシュウマイ弁当でお腹を満たした我が子は、電車の心地よい揺れを感じながら、終点の松本までグッスリでした。
子供が出来てから、旅行というものに一切行かなくなった我が家。
主人と休みが合わないのもあり、1人で子供たちを連れて近くの遊び場へ行くのがやっとの日々。
夫婦の出身地は東京と神奈川なため、帰省旅行という概念もなく「いつか行けたらなぁ」と思っていました。
そんなある日、仕事と育児に追われストレスがMAXに達した時、私は3歳になる上の子を連れて長野の親戚に会いに行こうと思い立ったのです。
我が家の子供乗せ電動アシスト自転車はブリジストンのBikkeにしました。
その後の乗り心地について触れてみたいと思います。
Bikkeを買ってから、いろんな場所へ行くのが本当に楽になりました。
一番助かったと思ったのは、子供の急な発病で仕事を切り上げて保育園に向かうい、病院がしまるギリギリの時間でお迎えをしてという時。
いままでは、ベビーカーに1人ともう1人は歩かせてといった具合でしたから、とにかく時間との戦いです。
そんな時は無駄にイライラしてしまっていましたし、子供も手に負えないことがしばしば。
自転車に乗せてしまえば機嫌もよくなり、その上スムーズに移動が出来て本当に感動の連続でした。
それから買い物も断然楽になりました。
子供2人を連れて買い物に行くと、いままでは徒歩で帰るために買う量もセーブしていましたが、一度に買っても重さが苦になることもなく、とても快適に買い物を済ませることができます。
我が家は駅から徒歩20分のところにあるため、隣駅まで行くのが億劫でしたが、電動アシスト自転車にしてからは隣駅といわずかなり離れた場所まで自転車で行けるようになりました。
普通の自転車であれば、絶対に到達できそうもない場所でも、電動アシストがあるため快適にペダルを漕ぐことができます。子供を乗せなければ、それなりに長距離を漕ぐことも苦ではありませんが、2人を乗せて遠くまで自転車を漕ぐのは本当に大変です。
これは購入した時に同時に行ったのですが、ブリジストンのBikkeGRIはスタイリッシュなカゴなため、ぜんぜんモノが入れられません。他社のカゴと見比べてもその小ささは一目瞭然でした。
Bikkeを買う上でカゴについては最後まで悩んでいたのですが、ヤマハのPASBabbyのカゴでも取り付け可能ということでしたので、カゴだけを替えてもらうことにしたのです。
カゴ代として4000円ほどかかりましたが、それでも本来のカゴよりぜんぜん使い勝手がよく、色も黒にしたのでダークグリーンにも映えて、自分でも良い選択だったと思います。
ただ、後日談としてヤマハのPASbabbyのカゴは雨が降った後に水が溜まりやすいのです。ハンドルを持ってしずくを振り落とせば、多少水気がなくなるものですが、柵状の内側が溝になっているためそこに雨水がたまり、バッグがビッショリと濡れてしまうことも。
そうした点を除けば、カゴのサイズとして大満足ではありました。
買い物は確かに楽になりましたが、電動アシスト自転車を駐輪する時は予想外に停められないということがたまにあります。
最近の駐輪場は立体型が多いため、空いていても駐輪スペースを上へ押し上げるタイプの場所では、まず駐車することができません。また、地上に設置されたところでも、車体が重いので子供たちを乗せてというのはまず無理です。
いったん子供たちを自転車から降ろしてからでないと、少しの段差でも自転車を持ち上げることができません。
(私の腕力の無さもよろしくないのですが。)
子供たちを自転車から解き放つと、すぐに遊びまわろうとするため、少しも目が離せません。
普通の自転車であれば、ここまで重さに苦労することがなかったので、最初の頃は毎回四苦八苦していました。
大きな駐輪場であれば、こうした電動アシスト自転車の悩みを解決してくれるかのごとく、専用の駐輪スペースが確保されているので、そうした場所を頭に入れておくことで、この問題はほぼ解決です。
そうした普通の自転車にはない問題として残るのはバッテリー問題。購入したばかりだからかもしれませんが、私がバッテリーを充電する頻度は週に1度ぐらいです。
2週間に1度ということもあります。
そんなズボラ充電のため不意にいつもより遠くへ行く用事が出来たりすると、バッテリーの残量に焦ってしまうこともしばしば。
前もって遠出するとわかっていれば、前日からその準備をしますが、遠出の場合じゃなくても坂の多い場所を漕ぐだけで結構なバッテリーの消費になります。
なので、バッテリー残量がギリギリにならないように乗っていなくてもなるべく充電するクセをつけるようになりました。
普通の自転車を乗っていたころの感覚で、一番困ったのはこのバッテリー残量のことかもしれません。
車ならガソリンをスタンドで入れれば済みますが、電動アシスト自転車のバッテリーが家から離れた場所でゼロになってしまったら本当に大変です。
ただ、ブリジストンのBikkeにして良かったのは、漕ぐことで自然とバッテリーが充電される仕組みが備わっていることです。
フル充電ということにはなりませんが、わずかながら蓄電されるということを購入後に知ったのです。
購入直後はこうした戸惑いも多々ありましたが、今は本当に電動アシスト自転車サマサマの日々を満喫しています。
値段としては高い買い物になりましたが、使いこなせるようになった今は、すでに値段以上の価値があったと心から思う毎日です。
はじめてのことでも、作業というのは続けていればすぐに慣れていくものの、それ以外の突発的な事柄というのは対応に時間がかるだけでなく、頭を悩ませることも多々あり。
そんなわけで、今回はメルカリでのやりとりで困った代表的な出来事をピックアップしてみます。
はじめのうちは、買うこと以前に「いいね!」をつけたりするのもドキドキの連続。
次第にメルカリの画面や操作にも慣れて来て、そろそろ出品欲が沸いて来たところへ、保育園のママ友が、なんと一晩にして4980円で冬物のコートが売れたという報告を耳にしまして…
先日、メルカリを教えてあげた年下のママ友からメルカリについて新たな質問がありました。
登録してから1週間経ってみたものの、欲しいものがあればいいのだけれど、何が欲しいのかわからなくなってしまったとのこと。
その理由の1つに、最初は欲しいなと思っても何やら聞きなれないルールを目にして、買うことが難しく思えてきたと言うのです。