妊娠中のツライ便秘。
どうにかして、簡単でママにも赤ちゃんにも優しい解決方法を見つけたい!
そんな時、突然の訪問者が答えを見つけてくれました。
便とはカラダからのお便りです
いま、切迫のリスクがあるため仕事を休んで自宅で安静にしている私。
平日の午前中は、普段なら仕事をしている時間なので不在にしているのが普通でしたが、暑くなってくる前に買い物へ出かけ家に帰ってくると、ドアの前に誰もが見慣れた制服を着た女性が1人立っていました。
「こんにちは、ヤクルトです」
ハキハキとした声でご挨拶をしてくださった方はヤクルトレディーさん。
我が家は滅多に訪問販売等を受け入れることはありませんが、この時は外出先から帰ってきたこともあり居留守を使えず、思わず対応してしまいました。
ここ最近、ヤクルトを飲んだのはスーパーで子供たちにせがまれて、パックで購入したときのこと。
正直、私には甘すぎるし、飲んだあとに口の中にヌルッと残る感じが苦手で、嫌いでもないけど自分からは買って飲みたいと思うことはありませんでした。
今回いらしたヤクルトさんは、店頭では販売していないスペシャルな「ヤクルト400」の試供品を無料で配布しているとか。
いつもなら、もらえるものを貰ったら「はい、ごめんください」と失礼してしまうのですが、お話上手なヤクルトさん。
妊婦な私を気遣って、色んな健康ネタを教えてくださるのです。
その中でも腸の話が出たときに、便秘に悩んでいた私はつい悩みを打ち明けてしまったのです。
ヤクルトさんは言いました「便とはカラダからのお便りです」と。
便に水分量が多いか少ないかや臭いなどから、自分の体内環境が把握できるとのこと。
お腹の調子を整えることは、腸の悪い菌を減らすことから始めるのが大事だとか。
何であってもコストがかかるのはチョット…
ヤクルトの創始者である医学博士の代田(シロタ)先生は、長年の研究の末に腸まで届く乳酸菌の培養に成功。
胃液や胆汁に負けず腸まで届く乳酸菌というのは、それはそれは凄いことだったそうで。
今の時代、カラダの○○まで届くというキャッチコピーはよく耳にするようになりました。
乳酸菌の種類も無数にあります。
最近は明治から出ているR-1やLG21による、免疫力UPの話題もよく聞きますが、これらの商品も乳酸菌がベースです。
私のイトコも酷い花粉症持ちでしたが、R-1を飲み続けたら今年から花粉症の症状が軽くなったとか。
ただ、高いのですR-1は!
毎日1本100円越えの商品を自分のためだけに続けることは出来ません。
乳酸菌の良さを知りながらも、躊躇していました。
だけど、今回試供品でいただいたヤクルト400は1本87円。
頂いた試供品はヤクルト400と400LT(ライト)の2種類。
こちらをまずは飲んでみて様子をみることにしました。
妊娠中の便秘をやんわりと解消してくれたのはコレ!
1日1本飲めばいいわけですから、お試し期間は2日間。
なるべく飲み忘れないよう、決まった時間に飲むのがいいとのことで、お風呂に入る前に飲みました。
どのくらいの効き目があるのかわからないので、急にお腹が痛くなったりしないように外出する時間にあたらないところをチョイス。
翌朝、子供たちを保育園から送り出して朝食を済ませたあとに、なんとなくムズムズする感じが。
お腹がキューッと痛くなったりするわけでもなく、あっけにとられる程いとも簡単に便秘解消。
2日間続けて飲んだのですが、両日ともお通じがありました。
お通じが良くなる時間というか日数はひとそれぞれで、個人差はもちろんあると思いますが、私はまだ軽度の便秘だったのでしょう。
それでも、お腹に痛みを伴わないってスゴイなと。
ヤクルト400の「400」は1本に腸まで届く乳酸菌が400億個入っているから400というのだそうです。
ちなみにスーパー等で売っているヤクルトは半分の200億個が1本に入っているのだとか。
最初の訪問から1週間後、試供品の感想を聞きにヤクルトさんが再びやってきました。
迷わず継続させていただきました。
ヤクルト400シリーズは店頭では買えません。
せっかく今は自宅にいる時間もあるので1週間に1度の配達にも対応できます。
4週間で28本飲むことになり、1ヶ月で2436円(税込み)となるなら、自分のおこづかいの中でやりくりできます。
私が苦手だったヤクルトの甘さも400LTだとスッキリした後味で気になりませんでした。
昔からあるヤクルトが、いまの私の救世主になるとは思ってもみなかったのですが、温故知新のような新しい発見が出来て何よりです。
私の方がヤクルトレディになれるんじゃないかっていう程の入れ込み具合ですが、子供が生まれてからも腸内環境がいまよりもっと整っているのをイメージするだけで、手を抜きがちだった自己メンテナンスが出来たと満足してしまいます。