TVでもよく見かけるメルカリのCM。
フリマアプリで簡単に売ったり買ったりが、出来てしまうけれど、一体どう簡単なのか?
先日、年下のママ友とおしゃべりしている時に、「使ってみたいけど、なんだかよくわからない」という話が出ました。
私はメルカリを始めて1年ぐらいですが、確かに最初の頃は、かなりとまどったのを覚えています。
そこで、超初心者だった私が最初の5万円を売り上げるまでに至った経緯をママ友に教えてあげることにしました。
買う前にまずコレに慣れてみよう!
メルカリのアプリをダウンロードしたら、出品されている全ての商品を見ることができます。
メルカリの公開データによると、毎日新しく出品される商品数は100万点以上。
アプリをダウンロードしたら、まずいろいろと商品検索。
時間帯によってトップページに表示される商品のジャンルが違ってます。
平日の昼間は、奥様や学生さんたちの出品が多いのか雑貨や子供のお洋服関連が続々アップされています。
いいなと思う商品があったら、その商品ページに行ってハートマークの“いいね!”をポチっとすると、そのページがブックマークされたような状態になります。
最初のうちは買うのも不安だから、この“いいね!”をどんどん付けて慣れてみるのがいいと思います。
一度つけた“いいね!”は、画面左上にあるメニューリストから、「いいね!・閲覧履歴」で管理されていままでつけた“いいね!”の一覧を見ることが出来ます。
“いいね!”を取り消ししたい時は、その商品ページを再度訪れて、ハートマークをもう一度押すと赤くなっていたハートマークが消えます。
それで取り消し完了!
“いいね!”をつけると、その出品者にいいねしたことの通知がされますが、取り消しされたときは特に通知も行かないので取り消しするのをためらわなくても大丈夫です。
メルカリの登録が済んでも、なかなか買ったり売ったりができないって時は、この“いいね!”に慣れるといいと思います。
私も始めたばかりの頃は、検索しては眺めるだけでしたが“いいね!”に慣れることで、だいぶハードルが低くなりました。
自分がいいねした商品が売れちゃったりするのをみて、だんだん購買意欲が沸いてきたのです。
気に入ったものを買おうとする時に注意したいこと
欲しい商品があって、何もためらうことなく買おうと思ったら、「購入手続きへ」を押してその先に進むのですが、その際に出品者がどういった内容で商品の発送をするのかなどがのっている「商品の情報」をしっかり読むのがとっても大事です。
特に重要なのが配送料の負担や配送の方法ではないでしょうか。
メルカリの特徴の1つで「らくらくメルカリ便」という、匿名配送の方法があります。
これは、出品者の情報も購入者であるこちら側の情報も運送会社以外では知ることが出来ない方法です。
身バレをしたくない、させたくないというケースではこちらを利用することが多いと思います。
商品検索をする際に、「絞り込み」という画面で配送料の負担や配送オプションなどを特定して、検索することが出来るので、匿名配送を希望する場合は検索する段階から、絞り込んで探すと手っ取り早く済みます。
出品者はなるべく送料負担が安くなるほうがいいので、かさばらない商品の場合は普通郵便で送る方もいます。
普通郵便でも何ら問題ないとは思いますが、追跡が出来なかったりするようなこともあるので、なるべくトラブルを避けたい、特に最初のうちは配送オプションに気をつけるといいと思います。
私はメルカリをはじめる前に、メルカリはトラブルが多いという噂を耳にして、なんだか買うのをためらってしまい、せっかく登録したのにもかかわらず、なかなか出品はおろか購入さえできなかった時期がありました。
ぜったいにトラブルを避けたいというのであれば、メルカリをそもそも利用しないのが1番ですが、それじゃ登録した意味がない。。。
であれば、次に気をつけることは公式ガイドには書かれていない独自ルールなるものではないでしょうか。
独自ルールについては次回以降で詳しくお伝えしていきたいと思います。
せっかく新しい世界に飛び込んだのですから、できるだけ楽しめるように始めていけるのがいいですよね。