TVでもよく見かけるメルカリのCM。
フリマアプリで簡単に売ったり買ったりが、出来てしまうけれど、一体どう簡単なのか?
先日、年下のママ友とおしゃべりしている時に、「使ってみたいけど、なんだかよくわからない」という話が出ました。
私はメルカリを始めて1年ぐらいですが、確かに最初の頃は、かなりとまどったのを覚えています。
そこで、超初心者だった私が最初の5万円を売り上げるまでに至った経緯をママ友に教えてあげることにしました。
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私はメルカリを始めて1年ぐらいですが、確かに最初の頃は、かなりとまどったのを覚えています。
そこで、超初心者だった私が最初の5万円を売り上げるまでに至った経緯をママ友に教えてあげることにしました。
ヤマハ・ブリジストン・パナソニックの試乗を終え、我が家で購入する子供乗せ電動アシスト自転車をブリジストンのBikkeにした理由は以下の通りです。
タイヤサイズは20インチぐらいのものを希望していましたが、出来れば26インチまで行かなくとも、もう少し大きめなタイヤサイズがいいなと思っていた矢先、この前後でタイヤサイズが違っていたのがブリジストンのBikkeでした。
後ろのタイヤサイズは20インチなので乗せ下ろしがしやすく、前は24インチなので道路の段差に強いのです。
ベビーカーを使っていた時に本体が軽いものにしましたが、タイヤが小さくほんのちょっとの段差でもグイッと前輪を浮かせないと段差を超えられないもどかしさがあって、タイヤサイズは大きい方が安定するのだなぁと思っていました。
ですから、自分が乗り子供も乗った自転車であれば、なおさら安定感があった方がいいので、前のタイヤだけでも20インチより大きいサイズであることは願ってもないことでした。
車に詳しいわけではないので、両輪駆動のすごさというのがいまいち理解できないでいたのですが、自転車というのはペダルを漕ぐと後輪にチェーンを通じて力が伝わる後輪駆動が一般的。
ですが、前輪にモーターを搭載することでペダルを漕げば、前輪が引っ張り後輪が押すという走りになります。
すると、走り出しも走行中も安定した走りが出来るとか。
前輪モーターはマンホールやアスファルトのでこぼこしたつなぎ目、小石や砂が路上などのスリップしやすい路面での走行時に、前輪が空回りを感じた瞬間にアシストを抑えめにしてスリップを回避してくれる性能もありました。
さらに、前輪にモーターがあることで後輪やチェーンの負担が軽減され、車体性能が長持ちするようです。
高い買い物ですから、出来るだけ長く乗り続けたいですよね。
チェーンへの負担が軽減されているだけでなく、チェーンそのものがベルトで出来ているベルトドライブ仕様になっていて、鉄製チェーンの10倍もの強度があるとか(ブリジストンHPより)サビないし、外れないし、注油もせずに済むなんて!
電動アシスト自転車を購入するちょっと前に、主人が乗っていた普通のママチャリのチェーンが外れ、家からかなり離れたところから押して帰ってくるという出来事があったばかりでした。
一人で乗っていて、普通の自転車であれば押して帰ることもなんとかなりそうですが、電動アシスト自転車で子供も乗って荷物もかかえている最中にチェーンが外れるなんて、考えただけで疲労困ぱいになってしまいます。
この仕様がほどこされていたのもブリジストンだけでした。
ヤマハやパナソニックが標準搭載しているメーカー指定のチャイルドシートはOGKのOEM製品だということを自転車屋さんで聞きました。
パナソニックの場合、特にOGK製ということは明記されていませんがモノはほぼ同じとか。(そのためちょっとお値段が高め設定になっていた)ブリジストンは自社でチャイルドシートを製造しているのでメーカーの純正品として販売しています。
Bikkeに合うデザインが良かったので、必然的にブリジストンのチャイルドシートになりましたが、後日ハンドルのところにもう1つチャイルドシートをつけることになった時に、ブリジストン以外のものを取り付けようと思いましたが、純正のものでないと取り付けできないようで、その点は少々出費が高めになってしまいました。
チャイルドシートは子供がシートベルトをして手でつかむ取っ手があるだけのものと、脇からホールドされるタイプ(カゴになる感じ)のものがあります。
ブリジストンのBikkeにつけるチャイルドシートはホールドされるタイプなので、子供が走行中に寝てしまっても横から落ちることもなさそうです。シートベルトの付け方次第では、予想外のことが起きるかもしれないのでこのくらいガッチリと子供を囲ってくれている方が安心です。
ただ、乗せる時に左側からしか乗せられないのは、たまに不便さを感じることがありました。
その他、シートベルトがとてもつけやすく留め具を左右からスッと指すだけなので、忙しい朝には非常に効率よく装着できて助かりました。
バックルの留めやすさ、外しやすさは乗せ降ろしのスムーズさに比例します。簡単に外せるタイプだと、バックルを子供がいじって自分でボタンを押してしまいシートベルトを外してしまう心配もありますが、外す時は結構ボタンをしっかり力を込めて押さないと外れないようになっています。
我が家の選定基準の中で、カラーは黒以外のものということにしていました。
試乗前に、近所の自転車屋さんでもらった3社のパンフレットを見ていた時に、Bikkeのカラーバリエーションが豊富だったのが印象的でした。
カラーを決める中で、私はダークグリーン系がいいなぁと思っていました。
アニメのガンダムに出てくるザクっぽい色味が好きなのです。
明るい色だとキズや汚れが目立ちそうだし、ツートンカラーはポップ過ぎて、旦那さんが乗るときに浮いてしまいそうでした。
ガンプラ好きの旦那さんも、私の提案に乗ってくれたのもありこの色味で探すことにしたのですが、この時点でパナソニックかブリジストンということになりそうでした。
しかし、試乗してみた時にパナソニックの始動時の加速が何とも受け入れがたく、ヤマハかブリジストンになった所、カラーの面で欲しい色がなく、ブリジストンが決定的になったのです。
こうして我が家で初めて購入することになった子供乗せ電動アシスト自転車はBikkeに決まりました。
我が家の電動アシスト自転車選定基準が決まったところで、お次は実際に試乗へ行こうと思い立ちますが、家の近くにある自転車屋さんはスーパーの中や街角にある小規模なお店ばかり。
同時期に電動アシスト自転車を探していた近所のママ友から、試乗も出来て程よく大きい自転車屋さんを教えてもらったので、最寄り駅から数駅離れたところでしたが、義父に車を出してもらい娘を連れて目的の自転車屋さんへと向かいました。
いまはネットで電動アシスト自転車もオーダー出来ますし、その方が価格的には安い場合がありますが、やはり値段が高額で、子供を乗せることもあり、ここは絶対に試乗せずに買うということは出来ません。
大きい店だと人気3大メーカーの車種が揃っているようですが、小規模な店舗だと3社揃っているとこは少ないようです。
それぞれを試すために自転車屋さんをハシゴすることも時間的に難しかったので、自宅から離れてても少し大きめなところへ行ってみることにしました。
店員さんに試乗希望を伝えると、「お店の近くを走ってきていいですよ」と言われたので、まずは1人で乗ってみることに。
初めて電動アシスト自転車です。
原付バイクほどではありませんが、止まっている自転車のステッパーを解除したあとは、かなりの重みがあります。
初めはヤマハのPASBabbyに挑戦!
乗るまでは走り出しが怖そうだなと思っていましたが、乗ってみるとすごくスムーズな走り出しでとても快適でした。
すぐに普通の自転車を漕ぐ感覚が蘇ってきました。
途中、坂道があったので電動アシスト自転車の威力を迷わず試してみることに。
なんたるスイスイ感!!!!ここ平地?というぐらいにスイスイ坂道を上っていけるではありませんか!!!
電動アシスト自転車おそるべし。。。
ガソリンも必要ないのに、こんな機動力が出せるって驚き。
手元でギア調整が出来るので、もちろんそちらも使ってみる。
操作時に手元に目をやると、運転がおろそかになってしまうので少々不安でしたが、心配であれば停まればいいのですよね。
ギア操作も難なくクリアしました。
停車させる時のハンドルロックですが、スタンドをかけるとハンドルもロックされるスタンド連動式ハンドルストッパーというもので、スタンドをかけたら本当にハンドルが固定されました。
その点も電動アシスト自転車初乗り者には“おぉっ”と感動せずにはいられませんでした。
次にパナソニックのギュット・アニーズに乗ってみました。
電動アシスト自転車そのものにはだいぶ慣れてきたのですが、パナソニックは漕ぎ出し時に自動的に加速するのですね。
それが想定外でヒヤっとしました。
漕ぐことに対してアシストしてくれているのは十分伝わってくるのですが、ちょっと怖かったです。
その点を除けば、ヤマハのものと大差はなく。
最後に乗ったブリジストンのBikkeは、ヤマハのPASBabbyに通ずる安定感。
パナソニックの自動加速の恐怖が払拭されました。
ハンドルロックに関しては、ブリジストンだけ手元でロックがかけられるものでした。
ハンドル左側にアシストパネルがあって、右側にダイヤルタイプのギアとハンドルロックレバーがついていたので、何だか手元が忙しくなるイメージ。
でも、スタンドを立てる時以外でもハンドルをグラつかせずに済むのは、いいかもしれないなと思いました。
保育園のお迎え時に、ママ友と自転車に乗ったまま立ち話をしている人の姿も見かけたので、そうゆう時に、手元でロックがかけられるのは便利そうです。
ヤマハ・ブリジストン・パナソニックと3台単独で試乗した後は、子供と一緒に乗ってみました。
やっぱり実際に乗せて走ってみるとイメージしていた時と全く違います。
乗せやすさが違うのには驚きました。
やはりタイヤ経が小さい方が乗せやすいというのは、実感しました。
うちの子はその年齢でいう標準体重より少し軽いほうですが、地面から抱き上げて乗せるにはちょっとでも低い方が負担が軽くていいです。
そして、意外とチャイルドシートのベルトのつけやすさが各社違いました。
電動アシスト自転車を購入後は、当然のことながら日常生活が待っています。
子供の安全が第一ですが、シートベルトでもたつく時間は結構イライラの要因になりかねません。
そもそも、お子さんによってはシートベルトを嫌がる子もいるでしょうし、嫌がる中で複雑なしくみのものは、いくら安全面を考慮してても、煩わしいかなと思いました。
試乗を終えて、店員さんに売れ筋商品やオススメを聞いてみましたが、「3社ともそれほど大きな違いはありません。あとは好みの問題だと思います」という、何となく自分で思っていたことをさらりと言われて手応えは特になく。
試乗前の事前リサーチでバッテリー容量が大きい方がいいということを読みましたが、その辺りを店員さんに聞くと、「結局は消耗品なので、確かに大きければ充電が少なく済むけれど、使用頻度や距離も違えばバッテリーの大小関係なく消耗するので、そこはあまり気になさらないでもいいかと」バッテリーの充電器って家庭用のコンセントにつなぐだけで、簡単に出来るのですね。
携帯電話の充電スタンドが大きくなったみたいな感じです。
そして、チャイルドシートって実は別売りだということに驚く。
子供乗せ前提だったので、最初から付いてるものだと思い込んでいました。
なので、本体+チャイルドシート代(1万~2万位)がかかってしまいます。
今回の試乗を経て、当初から選定基準としていた
・ハンドル一体型ではないもの
・タイヤサイズは20インチ
・カラーは黒以外の気に入った色
を、考慮した上で私は、ブリジストンのBikke GRIにすることにしました。
1人目が生まれてから思い出す中で高額なお買い物だったのがベビーカーでした。
すぐに成長してしまうので、必要最低限のものを揃えようとコンパクトな暮らしを心がけていましたがこの度、
ベビーカーを超える大物を購入することにしました。
子育て中の家には定番品となりつつある、
電動アシスト自転車です。
我が家周辺はフラットな道続きなので、いままで普通のママチャリで全く問題ありませんでしたが、
2人目が出来て自転車で20分ぐらい行ったところにある主人の実家を訪れる機会が増えたのですが、
実家付近は急勾配の連続で子供2人を普通のママチャリに乗せて行くにはとても無理があり、
この度我が家も電動アシスト自転車を購入することに。
義父母も電動アシスト自転車を購入してからは、「もうあの自転車無しでは生活できない」と断言するレベル。
とりあえず、電動アシスト自転車のことは右も左も分からないので、買う前に調べてみることにしました。